【比較】🇺🇸妊婦健診へ!正直な感想&日本との違い

子育て

2023年と少し前にはなりますが、アメリカで初の妊婦健診に行ってきた時の思い出を振り返ろうと思います!これから妊婦健診をアメリカで受ける方の参考になったら嬉しいです。

やはり国が違えば制度や検診の方法も異なるということで、皮膚科に行った時の思い出も記録していますので、よければご覧ください^_^

まずいきなり衝撃的だったのが、予約での出来事
どんなに人気でも1週間以内には予約が取れるかな?と期待していたところ、なんと予約は3週間も先になりました…。
すぐには予約が取れないことに加え、妊娠超初期は問題があっても医療で対応できることが少ないから、心拍が確認できる頃の妊娠週数を初回健診の時期にあてるのだとか。
初めての妊娠で分からないことが多く、一刻も早く健診に行きたかった矢先に3週間待つように言われて絶望的な気持ちでした。
(ちなみに日本でお世話になった産婦人科は、初診は予約不要でいつでも来院可能でした)

病院に到着し、パスポートと保険証を提示しから問診票に記入しました。
問診票の内容は、日本で書く内容と変わらず「初めての妊娠かどうか」「現在のあてはまる症状」などの記載をして受付で待機
その後、尿検査と体重測定を終えてから個室で先生による健診でした。

超音波検査で小さな小さなベビーが確認できて、心臓の音を聴くことができた時は本当に嬉しくて、安心して、涙が出てきました。
(あの時に聞いた心臓の音と、今目の前にいる我が子の心臓の音は同じで、あの時あんなに小さかったのにこんなに大きくなったんだなって、ブログを書きながら改めて不思議な気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいになりました)

ベビーのサイズを3〜4回測ったところで妊娠週数と出産予定日が確定し、その後は私と夫からの質問の時間をたっぷりいただきました。

【質問したこと】
・日本への帰国の際の飛行機で気を付けるべきこと
・いつから飛行機に乗ることは禁止になるか
・痔の薬は使っても問題ないか
・困っている症状についての相談 (肌のかゆみ,立ちくらみ,痔,睡眠不足,だるさ,くしゃみ,鼻水)
・今使っている葉酸の薬に問題はないか(おすすめの薬はあるか)
・NIPTを受けられるか
・さいたい血保管はできるか
・分娩予約はいつできるか
・無痛分娩はできるか
・歯医者での治療や麻酔について

これらの質問は全て英語で文章を記載しておき、質問の際に迷うことのないようにしておきました。
回答で面白いなと思ったことは、分娩予約の必要はないことと、無痛分娩の質問をした際に当たり前のように「もちろんできるよ!」と回答されたことでした。
やはりアメリカでは無痛分娩の方が主流なのだと思います。

結果、アメリカでの妊婦健診は、日本の妊婦健診と同じ進め方であったため、特に不安になる要素はなく終えることができました。
私の場合、色々あって日本で自然分娩での出産となりましたが、もし第二子のご縁があればアメリカでの妊娠・出産経験や無痛分娩の経験ができるチャンスなので、とても楽しみです。

それでは、また!

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