👶ハーフベビー【生後11ヶ月の成長記録】歩き始めた?!食べ物の好みが出てきた?言葉のレパートリーが増えてきた!

子育て

生後11ヶ月の成長まとめです!
この1ヶ月は、はじめての一歩が出たことや明確な主張が出てきたことなど、大きな変化の多い1ヶ月でした。その成長ぶりや心配ごとも含めて丁寧にまとめていきます。

=====その他の月例の記録はこちら=====
10ヶ月
9ヶ月
8ヶ月
7ヶ月
6ヶ月
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  • 後追い:
    • 抱っこからおろしたり急に離れたりすると泣くこともあるが、ハイハイで自分で動けるようになって、後追い(ママにしがみついている状態)がずいぶん減った。
  • 食事:
    • お腹がいっぱいになったり他のものが食べたくなったりすると、食べ物をわざと下に落としたり、椅子と自分の体の隙間に食べ物を隠したりするようになった。
    • 親が両手に違う食べ物をもつと欲しい方を指さすなど、自分で食べ物を選ぶことができるようになった。
    • 自分で手づかみで食べることが中心になり、親が食べさせてあげることが減った。食べることに飽きてハイチェアから降ろしてあげた後も、我々が追いかけて食べさせてあげることが多い。(本当は食事マナーとしては良くないけれど、食べてもらうことの方を優先中)
    • 卵アレルギーの2回目の検査を実施し、卵を1個含んだマフィンを食べたがアレルギー反応が出なくて一安心。
  • 授乳:
    • 生後10ヶ月頃〜授乳回数は減ってきていたが、最近では自分でおっぱいを指さして「欲しい欲しい」と主張するようになったので、授乳回数が戻りつつある。
    • 夜は何度も起きることも多く、その際は起きるたびに授乳して夜中の授乳が4〜5回になることも。(虫歯になりやすくなるし、癖になるので良くないとわかってはいるが、母が睡魔に勝てず、添い乳であげてしまっている)
    • 飲んで満足すると自分から離れて遊びに行ったり、お風呂後の授乳では、終わったらパパが服を着せてくれるとわかっているので、パパに抱っこされてリビングに連れて行かれても泣かずに切り替えられるようになってきた。
  • 寝床:
    • 生後10ヶ月から大人のベッドで一緒に寝るようになったが、一度ベッドから転落(下に転落時用のクッションを敷いていたため問題なかった)してしまい、高さのあるベッドは使用を中止→キングサイズのマットレス(厚みがほとんどないもの)に変更した。
  • 言葉:
    • 以前は「ダーダー」だけだったが、「マママママ」など他の言葉も増えた。(まだ言葉らしい言葉は出ていない)
    • 特定の状況で特定の言葉を使うようになった。(例:おっぱいが欲しいときに「マママママ」と言う)
    • 嫌な時の意思表示として、泣く代わりによく叫ぶ。 (ギャーとかなり甲高い声で大声で叫ぶので親の耳が痛くなることも…)
  • 遊びや行動:
    • 音楽教室に行った時に、レッスン中突然3.4歩歩き始めた!みんなで大拍手!
    • 以前はなんでも口に入れて確かめていたが、家にあるおもちゃを口に入れることはほとんどなくなった。(新しいおもちゃなどはまだ口に入れることがある)
    • ペンを持たせたら自分で掴んでグルグル描き始めたが、偶然かも?
    • 蓋を閉めたり開けたりして遊ぶのが好き。
    • 物を押して歩くのが好きで、歩行器や洗濯カゴ、大人の椅子など何でも押して歩く。ウォーカーで左右に曲がったり、障害物を避けたりするのが得意。若干左足を引きずるのが気になって病院に連れて行ったが、成長と共に自然と歩けるようになるだろうとのことで心配していない。引きずりは日とともに減っている。
    • 公園でベンチの下をくぐり、頭を打たないように慎重に出てくることができる。
    • 馬のおもちゃに自分で乗れるようになった(またがる足を間違えてうまく乗れない時もある。座るところに立ち上がろうとすることもあり、目が離せない).。
    • 自分でドアを開閉できるようになった。(以前は開けられず泣いていたが、泣かなくなった)
    • 複雑な動きができるようになった(例:ベンチの下をくぐったり、障害物を避けてウォーカーを進ませたり)。
    • 物に手をつかずとも、自力で立ち上がれるようになった。
    • 階段に登るのが好きで、ひざをつきながら登れるようになった。(実家に階段があるので、実家に行くたびに階段に真っ先に向かうくらい階段が大好き) 降りるのはまだできず、自分から降りようとすることはない。
  • コミュニケーション:
    • 母子手帳の1歳の記録では「こんにちはやバイバイができますか?」と書かれているが、まだこれはできていない。
    • 自分でタオルを使って顔を隠して「いないいないばあ」をしたり、おもちゃの電話を耳に当てたりと、真似をするのが上手になった。
    • 友達がハイハイでトンネルを進むとすぐに真似して進んでいったり、お友達の笑い声が聞こえるとそちらの方向を見てじっくり観察することがある。
    • 知らない人に見知りをせず、話しかけられても泣かない。
    • ブランコに乗りたいときは、ブランコを指さしてアピールする。壁に貼られた家族写真や自分のピン写真が大好きで、興味深そうに指さして教えてくれる。
    • ベビーカーは相変わらず嫌いで、乗せられそうになると別のものを指さして気をそらそうとしてくる高度テクニックが使える。

以上、振り返りでした。

夫と3人で散歩しながら、ふと夫が「もう◯◯(我が子の名前)のいない世界は考えられないくらい、楽しい」と言ってくれたのが、とても印象に残りました。
正直、日々の生活では “大変さと可愛さ”では、僅差で大変が勝つのでは?と思うくらい子育ては苦難と悩み(あと寝不足も)が尽きないですが、それでもやっぱりこの1年間は本当にかけがえのない1年でした。独身時代も、結婚してからの2人の生活もすごく楽しかったですが、やはりこの1年が人生で最も濃かったなと思います。

将来、一緒に歩いたりおしゃべりしたり、思い出がどんどん増えていくと思うだけでワクワク!
我が子よ、毎日幸せな時間をありがとう!

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