我が子がうまれて早1年3ヶ月!今回は健康診断の振り返りをまとめます!
ちなみにアメリカでは「何才?」と聞かれる時、大抵「◯ヶ月」と答えます。1才以降も15ヶ月、18ヶ月、というように答えるので、慣れるまでは不思議な感覚でした。
洋服は日本のように身長で「70」「80」と売られているのではなく18months、24monthsと月齢ごとに売られているので、その流れで「◯ヶ月」呼びが主流なのかな?と思いました。(あくまで推測ですが)
ちなみに過去の検診記録については以下にまとめています^^
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🇺🇸過去の検診の記録はコチラ!
・6ヶ月検診
※アメリカでの検診の流れについては、こちらの投稿で一番丁寧にまとめています。
・1才検診
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今回も個室に案内され、まずは看護師さんに「今日、先生に聞きたいことはないですか?」と確認され、その後で看護師さんによる体重と身長のチェックがありました。こちらも毎回恒例で、同じ月齢の子どもの中で身長・体重・頭位それぞれどのくらいの位置にいるか、というパーセンテージを示した結果の紙を持ってきてくれます。
今回気になったのは体重です。
我が子は9ヶ月の時点で体重が11kgを突破してから多少の増加はありつつ、1才3ヶ月時点でもまだ11kgでステイとなっておりました。(同じ月齢の子の中では74%とそれでも体重は重い方)
1才になって歩き出してからは、家の中でも外でもとにかく体を動かすのが大好きで、室内アスレチックでもプールでも道端でも走ったり飛び回ったりと大忙し。ムチムチだった体は、身長が伸びたこともあってスリム体型になりました。これだけアクティブなので心配はしていなかったのですが、身長や頭位に比べて体重だけ伸びが鈍化したため、念の為相談しました。
結果、現時点で体重が変わっていないことは心配しなくて良いとのことでした。ただし、これが1〜2ヶ月経っても変化がない場合はやや心配なので、その場合は次の健康診断(1才半検診)を待たずに電話してねとのことでした。
今回もいつもの通り、足の動き方のチェック、喉の奥や目のチェック、耳のチェックなど全身を確認していただき、最後に質問タイムです。
今回質問した内容は以下の通りです。
- 斜視でないかが気になる
- (回答) 目のチェックを実施し、全く問題なし。黒目の大きさに若干の違いがあるから、写真によって斜視のように見えることもあるかもしれないが、気にしなくてOK。1年後も同じ状態だったらその時は詳しく検査しても良いかも。
- タンパク質不足が気になる
- (回答) 野菜やフルーツはおやつの時間にあげる程度で、基本は朝も昼も夜もとにかくタンパク質をあげることを意識して!ヨーグルトも良いタンパク質だけど、すぐにお腹いっぱいになっちゃうからメインではなくおやつがいいかも。タンパク質たっぷりのパンケーキやワッフルをあげるのもオススメ (※Kodiakというブランドをオススメされました)
- Kodiakを早速試してみましたが、パンケーキもワッフルも全滅…全く好きになってくれなかったので残念。ただターキーのハンバーグや鶏そぼろのコーンスープは気に入ってくれたので、徐々に悩みは解消しつつあります!
- (回答) 野菜やフルーツはおやつの時間にあげる程度で、基本は朝も昼も夜もとにかくタンパク質をあげることを意識して!ヨーグルトも良いタンパク質だけど、すぐにお腹いっぱいになっちゃうからメインではなくおやつがいいかも。タンパク質たっぷりのパンケーキやワッフルをあげるのもオススメ (※Kodiakというブランドをオススメされました)
- 夜中に寝言のように泣いて、またすぐ寝るのを2~3回繰り返すことがある
- (回答) 正常なこと、心配なし
- 最近では20:00〜4:30まで夜通し寝れるようになってきました。起きてすぐに授乳すると二度寝し、7:00くらいまで寝れる日もあります。1才頃までは3~4回起きることも珍しくなかったので、まだまだ早起きではありつつも、我が子なりの大成長です。
- (回答) 正常なこと、心配なし
- 言葉はダかバがメインで明確な言葉はまだ出ていない (車を「カー」と言えるようになってきたのと、鳥を「バッバッ」ということもできるようになったが、まだまだ安定しない)
- (回答) もう少し言葉が出てくると良いかな。何かが欲しくて指をさしている時に、その言葉に近い言葉が出てくるまで辛抱強く待ち、すぐに欲しいものを渡さないことを繰り返して。そのうちに、言葉を使えば希望が通るんだということを学べるはず。
- 肘のあたりにできたニキビが気になる
- (回答) 1年くらいかけて自然と消えるはず、今は気にしなくてOK
- 外でも中でも基本的に声量が大きい
- (回答) 現時点で問題はないが、大人もできるだけ静かに話すことを心がけて
- 検診後からは、我が子の声量が大きすぎる時はヒソヒソ話で声をかけるように心がけています。それでも、スーパーで離れた位置にいる時も「ダー!!!!!」という大声が聞こえてきて、夫に電話しなくともどの辺りにいるかがわかってしまいます(笑)
- (回答) 現時点で問題はないが、大人もできるだけ静かに話すことを心がけて
- 便がまだまだ柔らかいが問題ないか
- (回答) 正常、野菜と果物が好きだから余計に柔らかくなりやすい
- 以前よりは減ったが、まだ叫ぶことがある
- (回答) 辛抱強く耐えましょう、とにかく相手にせず無視することが大事
このように、こんな小さなことまで質問していいのかな?ということまで丁寧に対応してくれるのでとても安心です。完全個室で周りの音や目を気にせずに相談できるのも、大変有難いです。
先生への相談が終了した後は、看護師さんに注射を3本打ってもらいました。
注射自体への恐怖はまだないものの(何をされるか理解していなさそう)、横に寝かせられるのが嫌いで注射の前から泣き出し、刺さった瞬間は痛みでびっくりして更にギャン泣き……..という状態でしたが、終わってパパに抱っこされるとケロッと泣き止みました。
最近は、知らない場所に行くと少しこわばって抱っこから降りたがらなかったり、知らない人が抱っこしようとすると泣き出したりすることも稀に出てきたのですが、先生があやすとニッコリ笑ってくれて、無事に検診を終えられたので一安心でした。(先生とはもう5回くらい会っているので、少し覚えてきたのかな?)
今度は1才半検診!がんばろう〜!
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