ついに1才を迎え、検診に行ってきたので記録をまとめようと思います!
ちなみに我が子は日本でうまれ、4ヶ月検診までは日本で実施し、4ヶ月検診以降は(4ヶ月検診は日本とアメリカそれぞれで実施)アメリカで実施しています。
アメリカでの検診は今回で4回目となり、進め方にはすっかり慣れましたが、毎度大量に聞きたいことを抱えていくのでドキドキと楽しみでこの日を迎えます。
(毎度検診前に夫と一緒に聞きたいことをまとめて、他にないかな?と日々の生活を振り返るようにしています)
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他の月齢の記録はコチラ!
・6ヶ月検診
※アメリカでの検診の流れについては、こちらの投稿で一番丁寧にまとめています。
・1才3ヶ月検診
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いつもの通り個室に案内され、まずは看護師さんに「今日、先生に聞きたいことはないですか?」と確認されました。その後で看護師さんによる体重と身長のチェック!
少しすると、同じ月齢の子どもの中で身長・体重・頭位それぞれどのくらいの位置にいるか、というパーセンテージを示した結果の紙を持ってきてくれます。
日本では具体的な数字で示されることはなかったのでとても有難い一方で「前回◯%に位置していたけれど、下がっていたらどうしよう…?」と不安にもなります。
ただ、体重が数字としては伸びていなくても%に変化はないから心配しなくて大丈夫か、というように、大切な指標にもなるので、助かっています。
看護師さんによる身長・体重のチェックが完了した後、先生の登場!
股関節?足の動き?のチェック、喉の奥や目のチェック、耳のチェックなど、くまなく全身を確認していただきました。
今回は ①貧血の検査(中指から5.6滴の採血し翌日に検査結果を電話でもらう)、②目の検査(大きなカメラのような機械を使って子どもの目を撮影するようにチェック)という2つの新しい検査もありました。
①に関しては、ホチキスのようなものでパチっと中指を軽く押して1滴ずつ採血していて、見る側としては痛そうでしたが、本人は「何か違和感があるぞ?」くらいで泣くこともなく乗り越えてくれました。
②に関しては、1分ほど静かにカメラで見つめられ続けていたので、飽きて動き出さないか?目線を逸らしてしまわないか?と心配でしたが、音と光につられて本人は興味津々で見続けてくれたので、安心でした。
大変だったのは、注射です。
注射の痛みで泣くのはもちろんですが、束縛されるのが大嫌いで、横に寝かせようとした瞬間にギャン泣きでした。更に注射の痛みでギャン泣きは加速。。。母としても心が痛い瞬間です。
でも注射が終わって1.2分するとケロッと泣き止み、注射した箇所に貼っていたシールを剥がす時も多少痛かったであろうに「ん?何か違和感があったぞ?」くらいで泣くこともなかったので、無事に終わって安心です。
今回、先生に質問した事柄は以下の通りです。
- 1日1滴あげるビタミンDドロップはまだ必要か?
- (回答) 母乳育児を続けている限りは続けましょう
- 歯磨き粉はいつから使い始めるべき?
- (回答) 2才〜
- 先生の指示では2才からでしたが、1才の歯科検診 で歯医者さんから「歯磨き粉は使ってOK!ただ米粒くらい少量で」との指示を受けたため、1才から使い始めています。そのおかげで、歯磨き大嫌いだった我が子は、1才3ヶ月の今では歯ブラシを見ると走ってくるくらい歯磨きが大好きになりました。
- (回答) 2才〜
- にきびにはどう対処すればいい?
- (回答) Aquaphorという保湿クリームか母乳を塗ると効果的
- 注射後の散歩とお風呂はOKか
- (回答) 問題なし
- 暑い日でしたが、たっぷり公園で遊びました!
- (回答) 問題なし
- 思い通りにならないと叫ぶことについて
- (回答) 全く問題なし!言葉が話せるようになると徐々に減ってくるはず
先生からは「どんな食べ物を与えていますか?」という質問がありました。
「好物はツナとアボカドを混ぜたものです」と回答すると、栄養満点!プロテインたっぷり!と褒めていただけました。
(ただレパートリーがなくて、かなりの頻度で同じようなものを食べさせてしまっているということについては言えませんでした… 料理下手でごめんよ我が子….. )
また「バイバイはできるかな?」と聞かれたのですが、残念ながらこの時点ではまだ出来ておりませんでした。その代わりに「電話のおもちゃを耳にあてて電話のフリをします」というと、この月齢でそれが出来ているのはすごい!と言っていただけて安心しました。
こんな感じで、1時間ほどで無事、検診は終了しました!
今度は1才3ヶ月検診についてまとめます!
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