スーパーに1人で行くのもチャレンジング

日常生活


私の英語力はTOEIC870点(2019年時点)、旦那や義両親との日常会話はほぼ問題なし(時々「それ何ていう単語?と聞くときがあるくらい)で、スーパーでも問題なく買い物はできるけれど…

大学受験までの英語勉強の習慣からなのか「文法や発音を間違えたら恥ずかしい」という考えにいまだに縛られており・・・

今でも1人でアメリカのスーパーに行って英語を使うのにはかなり勇気が必要。
「聞き取れなかったらどうしよう」という不安より「文法間違えてたり発音が変だったりしたら恥ずかしいな」の方が大きい。
(絶対誰も気にしないというのは分かっている上で)

オーストラリアにワーホリVISAで滞在していた時にはそこまで気にしていなかったのは、おそらく周りにノンネイティブが沢山いる環境だったからかもしれない。
比べて今の環境は、私の住んでいる地域でノンネイティブの人はあまり見かけない。アジア人もたまに見かける程度なので、見かけると「日本人かな?!」って気になってしまうくらい。

「みんな当たり前に英語に喋れる人ばかりの環境」だからこそ、そこに馴染まないといけないというプレッシャーがあるのかな…..?

やっと本題へ。
昨日は旦那が体調を崩していたので1人でスーパーに買い出しに行くことに。
頼まれていたチキンスープ (店頭で作って大鍋に入っているものを自分で注ぐ形式のもの) を探しにいったら、まさかの鍋ごと回収されていて….。
夕方だからもう片付けたのかな?と思い、そこで諦めて別の食べ物を探すこともできたけど、勇気を出して「もうスープは今日の分は終わりですか?」と店員さんに声をかけてみた。
すると「今日の分はもう終わってるけど、冷たいスープでよければパッキングして販売することもできるよ!」と教えてくれて「じゃあそれをお願いします」と返答することができた…..!

何を説明してくれているかもしっかり理解できたし、すごく自信につながった。

子供用カートの車を運転している子どもが近くを通りかかったので「Good driver!」って声をかける余裕が出てくるくらいには調子にのった(笑)
いつもは「ベビーかわいいねぇ」とスーパーでは声をかけてもらう側だったから、自分が声をかける側になるのは新鮮な気持ちだった。

そして無事、頼まれていたチキンスープを購入!
1食分でよかったけど、パックが3食分くらいで大容量とはいえ、まさかの19ドル(日本円で約3000円)….!!!!!!!!!!!!あまりの高さに衝撃
円安だから日本円に換算するのが怖くて電卓の手が震えたくらい。

でも良い経験になったし、旦那は喜んでいたし、ALL OK!!!!!

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