アメリカのシンプルすぎるNewYear

文化比較

2019年を迎える年にオーストラリアで新年を過ごして以来、2回目の海外での年越し
シドニーでは盛大に花火が打ち上がり、大盛り上がりだったことを思い出す。

今年はベビーが産まれたこともあるし、私も旦那も夜21:00には就寝するので、どちらにしても年越しはいつもと変わらない過ごし方になることは予想していたけれど・・・

それにしてもアメリカの年越しのシンプルさには驚き・・・!!!

日本ではスーパーで鏡餅や年越し蕎麦、福袋が売られて「あぁ新年だ…!」って感じる商品が並ぶイメージだけど、アメリカのスーパーは普段と全くといって良いほど変化なし!
強いていうなら、スーパーの入り口に置かれている「Happy New Year」と書かれている風船がいくつか売られているくらい。

だから2024年が終わる寂しさも、2025年が始まるそわそわも、特になく迎えた新年。

旦那も「年越しや新年にはあまりこだわりがないな。気にしない。」って感じで、
その考え方って素敵だな、と思えた。

もちろん区切りのタイミングで新しいことを始めたり、よくない習慣をストップするきっかけになったり、良いこともあると思う。

でも、イベントや節目に惑わされず、ただ毎日のルーティーンを守り、一喜一憂せずに過ごす。
これも大事だよなぁって気付かされた、ある意味でかなり新鮮で記憶に残る新年。

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