我が子が1才半になりました!
言葉の数がぐんと増えたおかげで、泣いていても主張がわかりやすくなったり、そもそも泣くことが減ってきたりと、コミュニケーションが上手になってきました。
母としても「なんで泣いているかわからない」「どうしたいのかな」と悩むことが減って、寛容な心で子どもと接することができるようになってきたように思います。
そんな1才半の1ヶ月を丁寧に振り返ってみましたので、よろしければご覧ください。
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17ヶ月・16ヶ月・15ヶ月・14ヶ月・13ヶ月・12ヶ月・11ヶ月・10ヶ月・9ヶ月・8ヶ月・7ヶ月・6ヶ月・5ヶ月・4ヶ月・3ヶ月・2ヶ月・1ヶ月
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運動能力
この時期は、全身の協調性が高まるそうです。
粗大運動(全身の動き):
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 走行: 安定した小走りができ、急に止まったり方向転換したりが上手になります。
- 階段: 手すりや大人の手を借りずに、段を一段ずつ(両足を揃えて)上り下りしようとします。
- 投げる: ボールを真下ではなく、目的をもって前方に投げられるようになります。
- 不安定な場所: 凹凸のある場所や、小さな傾斜を気にせず歩けるようになります。
- 急な坂を自ら何度も降りては登ってを繰り返して楽しむ様子が見られました。また傾斜を利用してボールを転がして遊ぶなど、新しい遊びを自分で見つけ出していました。
- 「片足立ちはできるかな?」と片足を上げて見せると、空中で片足を上げて楽しむ様子が見られました。片足でバランスを保つまでには時間がかかりそうですが、大きな一歩です。
- 走るスピードが一段と上がり、近くにいても急に走り出すと私も小走りで追いかけなくてはいけない程になりました。
微細運動(手先の動き):
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 積み重ね: 積み木を4~6個以上積み重ねられるようになります。
- 道具の使用: クレヨンを握って、単なるなぐり書きだけでなく、意味のある丸や線を描こうとします。
- 操作: 複雑な型はめパズルや、フタの開け閉め、ネジを回すようなおもちゃに興味を持ちます。
- 我が子が大好きなプール、布団、洗濯物への飛び込みのタイミングで「3.2.1」の掛け声とともに指で3.2.1を表現していたのですが、洗濯物へ飛び込む時に自ら指を折り曲げて3.2.1を表現している風にしてから飛びこむようになったので驚きました。
- レゴの車の上にトミカの小さな車を1台ずつ乗せるなど、手先や集中力が必要な遊びができるようになってきました。
- 星型や四角のおもちゃを正しい型にはめこむことができるようになりました。箱のおもちゃで星や四角の穴の中に入れることができるのですが「箱の中に入れてみて〜!」と私が期待して言うと、型にはめ込むものの、あえて箱の中には入れずにニヤッと駆け引きするのが可愛いです。
- ブロックを10個以上重ねて積み上げることができました。4色ある中でほぼ同じ色・サイズを選んで積み上げていたので驚きました。
- お風呂で車の型ハメパズルが上手にできるようになりました。何度もやるうちに場所を覚えてすぐにはめることができるようになったり、型を指さして「バス、ない」などと言えるようになりました。
語彙・コミュニケーション
この時期は、言葉の理解と発話が急激に伸びるそうです。
言葉の理解:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 二語文の指示: 「ボールを取ってきて」「コップを持ってきて」といった二つの動作を含む指示を理解できるようになります。
- 身近なものの名前: 50個以上の名詞を理解していることがあります。
- 「どこ?」への応答: 知っている人や物の名前を聞くと、指差しで示せるようになります。
- 行ってはいけない場所に近づいて入ろうとした時、立ち止まってママの方を見て、私が「ダメだよ」と言うと引き返すことができました。まだ「ダメ」と言っても好奇心が勝って進んでいくこともありますが、成長を実感して嬉しいです。
- パパが「Cover the sun(手をかざして太陽を遮って)」というフレーズを教えたそうで、すかさず手をかざして眩しそうにします。意味も理解して行動に移しているようです。
- 絵本で「ブロッコリー、青い空、果物のオレンジ、それぞれどれかな?」と聞くと正しく指差すことができました。いままで何度も教えていたものではなく、食べる時に「ブロッコリー食べてみる?」とか、お外で「Blue Skyだね」と軽く話していた程度だったので驚きました。身近なものの名前は50個以上覚えられていると思います。基本的には英語で教えていますが、毎日のように遊んでくれるお友だちの真似をして日本語でも覚えているものもあります(ワンワンなど)。
- 覚えているもの(一部):ダダ、ママ、おじいちゃんの名前、おばあちゃんの名前、ひいおじいちゃんの名前、ひいおばあちゃんの名前、スーパーのおじさんやおばさんの名前、帽子、ベビーカー、シューズ、ソックス、パンツ、タオル、ベッド、ソファ、ハウス、カー、トイ、スパイダー、パンプキン、スケルトン、ゴースト、ピックアップトラック)
- うんちをした時にオムツに手をあてて教えてくれることが時々あります。「うんちしたの?」と聞くと横に首を振ることもありますが、きちんとできているので褒めています。「うんち」という単語はまだ覚えていないのかもしれません。
発語:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 単語: 意味のある単語を10語以上話すお子さんが増えます(平均的な目安)。
- 「助詞」の萌芽: 「ワンワン、おった(いた)」「ママ、ブーブー(乗る)」など、単語の後に簡単な動詞や助詞のような音をつけようとします。
- 自己要求: 「マンマ(ご飯)」「ブー(飲む)」など、自分の要求を単語で伝えようとします。
- 大人が言った言葉を、今まで発語したことがないものも含めてどんどんリピートするようになっています。 「Can you say〜?」と言うと、どんな言葉でも頑張って真似して話してくれます。正しい発音には遠い単語もありますが、とても可愛いです。
- 今まではほとんど意味がわからない宇宙語のような言葉だったのが、最近では知ってる単語を組み合わせて「ママパパないフィッシュ」というように単語を繋げて話せるようになってきました。まだ文章として成り立っていないことが多いです。
- 「Pleaseと言って」とお願いすると、すぐに「プリ〜」と言葉の真似ができて、同時に意味も理解して手を差し伸べるようになりました。「おっぱいプリーズ」と自分で欲しいものを言葉で話せるようになって、泣いてもすぐに泣き止むことが増えた気がします。
- ボキャブラリーがぐんと増えました。例:「パンプキン」「ビー(Bike)」「カー」「わんわん」「バイバイ」「ピッアップ(Pick Up Truck)」「フィッシュ」「バー(Bird)」「ママ」「ダダ」「しんちゃん(クレヨンしんちゃん)」「パッパッ(おっぱい)」「プス(Graps)」「あっち」「こっち」「◯◯ちゃん(お友だちの名前)」「ミッキー」「ムーン」「Baby」「ピカ(ピカチュウ)」「ムーン(バルーン)」
- 「バイバイ」が以前は「ばーばー」だったのが、今では「バイバイ」とはっきり言えるようになるなど、言葉が明確になってきました。
- 「ワンワンいない〜」「ダダ、バイバイ」など、2語文で話す時が出てきました。また、ママがいない時は「ママ、いない〜」と言いますが、泣くことはほとんどなく上手にお留守番ができています。2時間以上離れたことはないので、長時間のお留守番ができるかどうかはわかりません。
- 固定電話で遊ぶことにハマっていて、ボタンを押して「いち、に、さん」「シャープ」など機械から出てくる音をよく真似します。
- 「ママベア、ダダベア」など、動物にもママやダダ、ベビーがいることを教えると、真似して他の動物のイラストでも「ママベア」「ママドルフィン」などと言うようになりました。
- 外で友だちと遊ぶ時や、知らない人の家に行く時、また知らない人が自分の家に来る時は少し緊張しているのか、発語が少なくなることがあります。それでも1時間もすれば慣れておしゃべりになります。
- 思い通りにならないとわざと床に寝転んで「ベビー(我が子の一人称)、痛い」と言って気を引こうとすることがあります。「あれ?痛くないよね?」と言うと、わざとオデコを私の体にぶつけて「ベビー痛いー」と言うので、意味をきちんと理解しているようです。
- 発語が出るようになってきてから、泣くことが減ってきたような気がします。何で泣いているか分からずに困ることはほとんどなくなったように思います。
- 「ママ〜」と低い声で言ったら低い声でリピート、高い声で言ったら高い声でリピートすることができるようになりました。
- チャイルドシートから降りる時に足を指さして「ないーないー」とシューズがないことを教えてくれるようになりました。
認知能力・知的な発達
この時期は、遊びを通して想像力や記憶力が発達するそうです。
物の認識:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 分類・照合: 形や色、大きさなど、同じ性質の物を集めて分けようとします。
- 記憶: 少し前の出来事(例:お出かけの準備をしていることを覚えていて靴を持ってくる)を記憶し、行動に結びつけられます。
- 前にサメや魚のマグネットで空中を「シュ〜」と言いながら泳ぐ真似をしたのを覚えていて、サメのマグネットを見つけた時に「シュ〜」と言いながら空中で泳ぐ真似をしていました。
- 道路に出てはいけない理由を説明する時に「車が「バーン!」ってぶつかってくるかもよ」と体を軽く押してイメージを伝えていたのを覚えていて、車を見ると自分で自分の体をポンっと触って「バーン!」とやるようになりました。意味を理解しているのかは分かりません。
- 何時間か前にアンパンマンの人形があった場所を覚えていたり、おばあちゃんが洗濯機の前でパチパチ拍手をして洗濯機を応援していたのを覚えていて、翌日に同じように拍手をしてみたりするなど、記憶力の発達が見られるようになっています。
- シャワーを止めたらお風呂場から外に出られるのがわかっていてシャワーを何度も止めようとしたり、ノックしたらドアを開けられるのがわかっていて何度もノックしたりするなど、以前の行動を覚えていて、同じ行動をするようになってきました。
- ママが近くにいなくて会いに行きたい時、置いてあったママの服を掴んで誰かに持っていくことで「ママの所に行きたい」と主張します。ママの洋服をきちんと覚えていることに驚かされます。
- オムツや着替えの時に足を上げてくれたり、手を洗う時に腕を伸ばしてくれたり、右手が洗い終わったら左手に何かを持っていても持ち替えてくれたりするなど、ルーティンを覚えてくれるようになりました。
模倣・ごっこ遊び:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- ごっこ遊びの発展: 人形やぬいぐるみに対し、ご飯を食べさせる、お風呂に入れるなど、現実の生活を再現した複雑なごっこ遊びが見られるようになります。
- 行動の再現: 電話をかける真似、料理をする真似など、大人の行動を正確に模倣します。
- ママやパパが掃除しているのを見ていて、急に思い立って扉からタオルを出して掃除をし始めたので驚きました。床、机、引き出しの取手、自分の家(実際に入れるミニハウス)の窓枠など色々な箇所を一生懸命拭いてくれました。「Clean Cleanしてくれてありがとう。」と言うと嬉しそうにニコッとして5分くらい続けて掃除してくれました。
- ママのシャンプーと自分の(ベビー用)シャンプーの違いがわかっていて、あえてママの方のシャンプーを指さして「ちょうだい」と指差すようになりました。少しわけてあげると嬉しそうにニコッとして、自分の頭につけたり顔につけたりして見よう見まねで洗いっこします。
- 馬を見て「パカラッパカラッ」と走る音を教えていたら、馬を見るたびに「パカラッパカラッ」と言って腕を振るようになりました。また、馬の乗り物のおもちゃに乗って、自ら座りながらジャンプして「パカラッパカラッ」と表現するようになりました。
- 毎日一緒に散歩するお友だちの真似っこが大好きで、踊ると一緒に踊り始めたり、水たまりに走って飛びこんで行くと一緒に飛びこんで行ったりします。
- 人形にご飯をあげようとしたり、いい子いい子したり、おっぱいを口につけてあげておっぱいをシェアしたりします。また自分が拍手した後に、ぬいぐるみの手を掴んで拍手させてあげることもできるようになりました。
- 手でシャカシャカ振るとボールの形になるおにぎりメーカーを使っていたところ、手を伸ばして「欲しい」と主張し、自分でも上手にシャカシャカ振ることができました。
- 大人の携帯を手に取ると必ず耳にあてて電話をするフリをします。
睡眠
この時期は、生活リズムが整い、自立への移行が進むそうです。
睡眠時間:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 夜間: 夜通し眠れることが多くなりますが、イヤイヤ期や精神的な成長に伴う夜泣きが一時的に増えることもあります。
- 昼寝: 昼寝は1回に定着し、時間は1~3時間程度で安定してくることが多いです。
- おっぱいを欲しがって夜中に2〜3回起きてしまいます。徐々に夜間断乳をしていきたいので、最初の1回はママが寝たふりをして諦めて寝てくれるまで待ちましたが、「ママ〜ママ〜」と言って腕をひっぱってきたり、ママの腕をひっぱっておもちゃを指さして気を引こうとしたりするので、可哀想な気持ちになってしまい「あげてしまおうかな」と葛藤してしまいました。
- 布団での授乳習慣をなくすために、おっぱいを布団で欲しがってもソファに移動して授乳するようにしたところ、再び布団に戻った時は授乳なしで寝ついてくれました。
- 母乳育児は子どもの成長に欠かせないと思い、誇りをもって続けてきましたが「結局、断乳の時に辛い思いをさせてしまうのでは。」と複雑な気持ちになっています。
- 夜間断乳に挑戦して4日目頃から、通して寝れる時間が少し長くなりました(当初は0:00時前後に一度起きていたのが、3時頃まで寝てくれるようになりました)。布団ではおっぱいはもらえないと理解したのか、メインルームのソファまで私を連れて行くようになりました。
- 夜間断乳に連続で成功していたのですが、久しぶりにおっぱいを欲しがったタイミングではあげてしまう日もありました。
- 昼寝の添い乳もやめたいと考えています。そのため、昼寝の際もソファで授乳してから布団に連れて行き、おっぱいなしで寝かしつけを試みましたが、おっぱいを指さして泣き出して立ち上がってソファまで戻ってしまいました。その後、添い乳で寝かしつけるとすぐに寝てくれたので、昼寝の添い乳はしばらく続きそうです。
- 昼寝に入る時間は昼前~昼頃と安定してきました。
睡眠習慣:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 入眠儀式: 寝る前のルーティン(歯磨き、絵本、抱っこなど)が定着し、それがないと寝つきが悪くなることがあります。
- 移行対象: 安心できるおもちゃやタオル(移行対象)への愛着が、睡眠時の安心感につながります。
- 相変わらず寝る前のルーティンは「お風呂(ママ)→お風呂上がりの授乳と保湿(ママ)→ドライヤー(パパ)→着替えと歯磨き(パパ)→寝かしつけ(パパ)」です。着替えている時に寝落ちすることもあり、布団に行って5分以内に寝てくれることが多いです。
- おもちゃやぬいぐるみと一緒に寝る習慣はまだありません。
- 日本に一時帰国していた際は、お風呂あがりはおばあちゃんにチューをしてからママのところに来るのがルーティンになっていて、眠くてぐずって泣いている時でも必ず、おばあちゃんの所までチューをしにいくのが可愛いです。
食事
この時期は、食べることの自立心と、好き嫌いの強さが増すそうです。
摂食自立:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- スプーン・フォーク: 自分で上手に持ち、口へ運ぼうとします(まだこぼすことが多いですが、意欲が大切です)。
- コップ: コップを両手で持って、こぼさずに飲める量が増えます。
- 噛む力: 固いものや歯ごたえのあるものも、奥歯でしっかりと噛めるようになります。
- スプーンやフォークを使うのが大好きで、まだこぼすことはありつつも上手に食べることができています。
- コップ飲みも上手になってきました。コップにココア(ベビー用プロテイン)と牛乳を入れると、こぼさずにごくごく飲んでくれました。
- 熱いものは大人の真似をして「ふーふー」ができるようになりました。
嗜好:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 好き嫌い: 食べ物に対する好みや嫌いなものが固定化しやすくなります(食べムラはあって当然です)。
- 食卓での態度: 自分で食べたい意欲が強いため、大人の手を借りるのを嫌がるようになります。
- ツナとひじきとにんじん入りの炊き込みご飯を、小さなボールの形のおにぎりにすると喜んで食べてくれました。パウチのソースとご飯をミックスしたおにぎりボールや、シャケと醤油を混ぜたおにぎりボールは、口に入れたもののすぐに吐き出してしまいました。
- 久しぶりにトマトをあげると喜んでたっぷり食べてくれました。小さく切ったものよりも、大人サイズの大きいものを好んで選んで食べていました。また100%ストレートのトマトジュースにもハマって、よく飲んでいます。
- ハイチェアではなく、大人と同じ椅子に座って(大人と同じ机で食べれるように高さを調整)食べたり、パパの膝の上で食べることが好きなようで、比較的よく食べてくれます。
- 子ども用の仕切り皿の食べ物は見向きもせず、同じ食べ物でも木のまな板に置くと食べていたので、あえて木のまな板に並べてあげています。
- 授乳を朝一と昼寝後にやめたところ、ご飯を食べる量が増えて、以前は好きで最近は食べなくなっていた豆腐も食べてくれるようになりました。お腹が空くと、泣き始めてソファに座って授乳待ちをすることもありますが、椅子に座らせてコーンを見ると泣き止んで食べるなど、授乳離れが少しずつ進んでいます。今後もできるだけ授乳を控えていこうと思います。
- プラントベースのパスタが大好きで、味付けなし(茹でる時に塩少々)でたくさん食べてくれるので、炭水化物とタンパク質がしっかり摂れて嬉しいです。教えてくれたママ友に感謝です。
- 前は牛乳を飲むことを嫌がっていたのですが、日本で小さなベビー用牛乳パックをあげると飲んでくれました。
- 日本に一時帰国した際、外食に何度か挑戦しました。五右衛門ではお子様用のクリームパスタが大好きで、くら寿司ではアナゴが大ヒットでした。大戸屋では麦味噌汁が大好きでした。食べることは楽しんでくれるのですが、すぐに飽きてしまってハイチェアから脱出しようとするので、落ち着いては食べられません。
- 友だちと一緒にご飯を食べる時は、気が散るのか、あまり食べないことがあります。
社会性・感情
この時期から「第一次反抗期(イヤイヤ期)」が本格化するとのことです。
自己認識・感情表現:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 自己主張: 自分のやりたいことと、大人の指示が違うときに「イヤ!」と拒否したり、体をそらしたりして意思表示を強くするようになります。
- 所有欲: おもちゃなどを「私の!」と強く主張し、人に渡すのを嫌がるようになります。
- 感情表現: 嬉しい、怒っている、悲しいといった感情を、表情や声、行動で豊かに表現します。
- 自分が行きたい場所があると指さしして「こっち!」と主張します、反対の方向に連れて行かれると、泣いて抱っこから降りようとします。泣きながら「(行きたかった場所に行けないから、その方向に向かって)バイバイ」と言います。
- 相変わらずお外が大好きで、1日5〜6回散歩へ行きます。家に戻ろうとしたら「このまま外で遊ぶ」と抱っこしようとすると全力で拒否して大号泣し、外で遊べることになるとピタッと泣き止んで喜んで散歩に行くくらい、お外が大好きです。家にいても玄関や窓の外を指さして、外に行きたいと主張します。
- ショッピングカートが気になるようで、特にキャラクターのショッピングカートを見るとピカチュウは「ピカ!ピカ!」と言って乗りたがりますが、結局歩く方が好きみたいで、すぐに飽きて降りようとします。
- 初めてゲームセンターに連れていくと楽しそうで、車の乗り物に乗って運転しては降りてを繰り返していました。「帰るよ」と言うと、抱っこから降りようとして泣くなど自己主張が出てきました。
- 大人の携帯を持って遊ぶことがありますが、依存はせず、すぐに返すことができます。テレビや携帯などの動画は、今の所まだほとんど見せていません。
他人との関わり:
※以下はGoogle Gemini (AI) に聞いた生後18ヶ月の発達の目安についてです。
- 共感の萌芽: 他の子どもが泣いていると、心配そうな表情を見せたり、頭をなでたりするなど、共感的な行動が見られることがあります。
- 分離不安: 保護者との愛着が深いため、離れることを嫌がり、後追いや泣き出す行動が強まることがあります。
- 大好きな友だちにハグをするのが大好きで、会うたびにハグをしようとします。断られると立ち尽くしていますが、すぐに切り替えて、また時間をあけてハグしにいきます。
- 「◯◯ちゃんにチューは?」と言うと、大好きなお友だちにチューします。
- 「ママ〜ママ〜」が口癖で、車からママだけが降りたり(パパが一緒に車に残っていても)、ママが離れていくのを見ると泣き出すことがあります。「完全にママボーイだね」と、夫と話しています。
- 新しい友達に出会っても抵抗なく遊べるので、安心して色々な場所へ連れて行くことができます。
トイトレ
- ルールを決めた徹底的なトイトレはまだ実施していませんが、大人用のトイレの近くにいる時は「これがバスルームだよ」「ここでおしっこやうんちをするんだよ」と教えたり、その際にはお尻をタッチして意味がわかるように伝えています。試しにトイレに座らせてみると嫌がって降りようとしたので、強制して進めることはしない予定です。
- うんちをした時にはお尻をタッチして、ママやパパに何かを伝えるような話し方(宇宙語のような感じ)で教えてくれるようになりました。自分で歩きながらズボンを下げて、そのままカーペット(おむつ替えをする場所)に寝転がって自分でズボンを脱いでおむつ替えを待ってくれることもありました。こんな風に教えてくれるようになったなんて、と夫と2人でとても感動しました。
まとめ
1才半の1ヶ月は、自分が何をしたいのか、何は嫌なのかということを理解し、言葉や態度ではっきり示してくれるようになってきて大きな成長を実感しました。
我が子が話すってどんな感じなんだろう?とワクワクしていた1年半でしたが、それが少しずつ現実になってきていて、とても楽しみです。
次の1ヶ月も、また想像できなかった成長をたくさん見せてくれるんだろうな。
子育て、最高!!


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