アメリカに住んでいて思ったのは、犬がとにかく多い!
散歩して、犬とすれ違うことなく帰ってくることは一度もないほど、あちらこちらで犬の散歩をしている人を見かけます。
そんな中でも特に面白いと思った日本とアメリカのお犬事情の違いを、偏見たっぷりで書いていきます! Let’s get started!
ココが日本と違う?!❶
犬のトイレ用袋とゴミ箱が設置されている
「手ぶらで犬の散歩している人をよく見かけるけど、犬のトイレの始末はどうするんだろう?」という疑問がコレを見て解決されました!なんて親切なシステムでしょうか。
トイレのゴミを持ち歩いたまま散歩する必要がないのはとても有難いだろうなと思います。
とはいえ、たまに💩を見かけますが。。。
ちなみにこの写真に映っている看板には「リード(紐)はちゃんとつけて、後始末もよろしくね」と書かれています。
ココが日本と違う?!❷
リードなしで散歩している人をよく見かける
上の写真では「リードをつけましょう」と書かれていますが、何もつけずに自由に散歩させている飼い主さんをちらほら見かけます。
絶対的な信頼関係があってこそだとは思いつつ、なかなか勇気のある行動だなと思ってしまいます(汗
ココが日本と違う?!❸
大型犬が多い & 日本で見かけない犬がたくさん
日本だと小型犬や中型犬が人気なイメージですが、アメリカでは70%くらいの割合で大型犬をよく見かけます。
特に日本だと人気のチワワやミニチュアダックスフンド、プードル、柴犬はほとんど見かけません。
一度だけ柴犬を公園で見たことがあり、嬉しくて思わず声をかけてしまったほどです(笑)
アメリカでよく見かけるのはラブラドール・レトリバー、ゴールデンドゥードル、ゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパードです。
ただアメリカの人気犬ランキングの記事を読むと、チワワやシーズーなど小型犬もランキングに入っていので、地域によるのかもしれません。
ココが日本と違う?!❹
マンションにドッグランがある
これも地域やマンションの種類によって異なるのかもしれませんが、マンションの敷地内にドッグランがあるのはアメリカで初めて見ました。
駆け上って遊べる山があったり、簡単なアスレチックがあったりと、狭い中でも楽しく体を動かせるスペースになっていて、いつも色々な犬たちが仲良く遊んでいます。また人が飲食できるテーブルもあって、立ち話をしたり仕事をしながら犬を見守っている人がいたりと、なかなか楽しめる場所になっています。
私も夫も息子も犬は大好きではあるものの、今のところ飼う予定はないので(息子のお世話で毎日エネルギーを使い切っているためw)、浅い情報になってしまいました m(_ _)m
また気づきがあれば随時アップデートします!
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