出産から1年経った今、ようやくブログを書く余裕 (子育てでまだ時間的な余裕はないものの、ブログを書きたいという気持ち的な余裕) が出てきました。
妊娠がわかった当日から毎日細かく記録をつけており、陣痛が始まったタイミングでも分単位で自身の状態を記録していました。その記録をもとに、今回のブログを丁寧にまとめようと思います。
出産前日
- 17:00
- 出産予定日当日にもかかわらず陣痛は全くなく、実家で布団に寝転がり、夫と「予定日終了まであと数時間だね〜」と呑気に過ごしていました。今日は確実に産まれないだろうなと思っていました。
- 18:20
- トイレに行った際、尿とは異なる感覚で3回ほど水?が漏れる感覚がありました。
- 尿とは違う水が最初に出て、その後に尿が出て、また尿とは異なる白く濁った水のような液体が大量に出てきました。
- トイレに行った際、尿とは異なる感覚で3回ほど水?が漏れる感覚がありました。
- 18:22
- 「破水かも?!」と思い、産婦人科に電話をしたところ「赤ちゃんは動いているか」「今、実家の◯◯(地名)にいるか」「病院まで送ってくれる人はいるか」を確認され「入院バッグを持って来てください」と言われました。
- そのタイミングでは我が子は動いていなかったのですが、寝ていたのだろうと思います(根拠はないのに、確信はありました)。
- 18:25
- 電話を終えたタイミングで先ほどの水?が少しずつチョロチョロという感覚で止まらなくなってきました。
- 18:45
- 家を出発
- へその辺りを通る横一直線全体がギリギリ痛いような感覚がありました(生理痛とはまた違って、お腹にガスが溜まっている感覚)。この時点では余裕で会話をすることができ、話していれば痛みを忘れる程度でした。
- 家を出発
- 19:30
- 病院に到着
- 診療時間外で病院は真っ暗だったため、インターホンを押して入室しました。
- 内診
- 内診前のトイレでも、内診台でも水が止まらずチョロチョロ、ジョ〜と出続けていて、流石にこれは破水だろうと自分でもわかりました。
- 先生は「これだけ量が出ていれば破水で間違いないね、検査するまでもないけれど一応確認しようね〜」と言いながらBTB試験紙でチェックすると青色に変化し、やはり破水しているということがわかりました。
- 子宮口は3〜4cm開いているとのことでした。
- 入院が確定したので、夫と母に入院バッグを運び入れてもらい、そのまま部屋や陣痛室、シャワー室などの紹介をしていただきました。
- 先生と母のトーク
- この産院は母が私を産んでくれた産院で、当時の院長が今も継続されているため、母が「当時はお世話になりました」と懐かしそうに話していました。
- 病院に到着
- 20:10
- 1回目の心音チェック at 陣痛室
- 陣痛室で30分ほど心拍と張りのチェックをしていただきました。
- 陣痛は全くなく、部屋に戻ってきてからは夫とラプンツェルを鑑賞したり、持ってきた荷物を整理したり、コンビニで買った夜ご飯を食べたりしてのんびり過ごしていました。
- お風呂に入るタイミングがなさそうなので[拭くだけシャンプー]や[汗拭きシート]を持ってくれば良かったなと後悔しました。
- 1回目の心音チェック at 陣痛室
- 22:00
- 消灯し、23:30頃の2回目の心音チェックまで少し寝ようと試みるも、全く寝れませんでした。「こんなに羊水が流れ出て、我が子は大丈夫かな」と心配になったり、看護師さんが外を通る音が気になってしまったりと、とても寝る気分ではありませんでした。それでもまだ緊張はしていませんでした。
- 我が子が動くたび、羊水がチョロチョロと出続けていました。
- 23:30
- 2回目の心音チェック at 陣痛室
- 陣痛は全くきておらず少しガッカリしましたが、助産師さんが「夜は体力を温存しておいて、日中にお産がいいんじゃない?」と言ってくださり、確かにその方がいいなと思いました。夜にきちんと寝れたらいいなと思っています。
- 「それだけ余裕そうな表情なら陣痛はきていないね。陣痛がきたらそんな余裕にはしていられないのよ〜(笑)」と言われましたが、この時は「私は痛みに強いから乗り越えられる!」とこの時は自信満々でした。
- 途中から我が子が寝てしまったのか静かになったため、心音チェックを10分ほど延長し、00:30頃に終了しました。
- 2回目の心音チェック at 陣痛室
出産当日
- 3:00
- 3回目の心音チェック at 個室
- 今回は陣痛室ではなく、入院している個室での心音チェックでした。
- ぐっすり眠れていたので、正直起きたくなかったです。(笑)
- 心音は問題ありませんでした。
- 3回目の心音チェック at 個室
- 4:00
- 破水したことによる感染症予防の薬を4:00のタイミングで服用するように指示がありました。
- 忘れずに飲んだため、指示通りナースコールをして報告しました。
- 5:30
- 4回目の心音チェック at 個室
- 問題なく、我が子は元気なようです。
- 4回目の心音チェック at 個室
- 7:00
- 5回目の心音チェック at 個室
- 今回も問題なく、我が子は元気なようです。
- 毎回「痛みはどう?」と聞かれるのですが、この時点でも全く痛みはありませんでした (破水してから陣痛まですぐに来るかな?と期待していましたが)。
- 破水から24時間以内で陣痛が来ることが多いとのことですが、既に12時間以上が経過しており、いまだに兆候が一切ないので「本当に産まれてくるのかな?」とすら思ってしまいました。
- 夜に寝られない時間帯は「陣痛がいつ来るのかな」「痛みに耐えられるのかな」と不安がありましたが、次の日の朝には、また気持ちに余裕が出てきました。
- 「このまま我が子はお腹の中でのんびりしながら夜を迎えるのか?!」と、結果がどうなるのか楽しみになってきました。
- 8:00
- 部屋で朝食
- 8:10
- 看護師さんが部屋に来て「今後、促進剤を使う可能性があり、次の心音チェックの結果をみて判断します」と教えてくださいました。
- 「促進剤を使うということは、もうすぐ会えるということか!」とワクワクしました。
- 8:25
- 6回目の心音チェック at 陣痛室
- 「羊水が出続けているけれど、我が子は苦しくないだろうか?」と益々心配になってきました。
- お腹が少し張っているのが数字ではわかりますが、自覚症状や痛みは全くありませんでした。
- 6回目の心音チェック at 陣痛室
- 9:30
- 先生による内診 at 陣痛室
- 昨日とほぼ変わらず子宮口の開きは3.5cmの状態で固いままでした。お腹の張りも充分ではないため「今日は産まれないかな?」とのことでした。
- 「促進剤を使っても痛いだけでお産は進まないかもしれず、陣痛が自然に来るまで、もう少し待った方がいいかもしれないね」と言われました。「促進剤のおかげで今日会えるかも?!」とワクワクしていたので少し残念な気もしましたが、我が子が出てきたいと思うタイミングを尊重できるのは良いなと思いました。
- 夫と一緒にラプンツェルを鑑賞し終えて、スターウォーズも観始めました。
- 先生による内診 at 陣痛室
- 11:00
- 7回目の心音チェック
- 感染症予防の薬の服用から、点滴へ切り替えになりました。点滴の注射は、痛みはあれど耐えられる範囲でした。夫は針の大きさに見ていられない表情になり「外の空気を吸ってくるね」と退場しました。(笑) 分娩室でも付き添ってくれる予定ですが、血の匂いなどで倒れる前に早い段階で退場してもらう可能性もあるなと思いました。
- 12:00
- 部屋でランチ
- 院長先生が「旦那さん、毎回コンビニ弁当だと大変だろうから食事を用意しておくね」と声をかけてくださり、とても有難かったです。
- お腹はまだ空いておらず、かつ病院食は毎回たっぷりでしたが、食べれば子どもとお産のエネルギーになると思い完食しました。
- 13:30
- 8回目の心音チェック at 陣痛室
- お腹がいっぱいで、いつも以上にお腹が出ているような気がしました。(笑)
- 陣痛室はカーテンで区切られていて、隣は見えないですが声は聞こえてきます。隣にはまさに陣痛と闘っている妊婦さんがいらっしゃって「子宮口は8cmくらいで富士山は7号目だよ」と言われておりました。「痛みのピークはもう超えているよ」と励まされていたのですが、かなりしんどそうな様子が、声からだけでも伝わってきました。ただ、ほとんど声を出さずに耐えていて、相当痛いであろうに落ち着いていて凄い!と思いました。助産師さんが「痛い時こそ鼻から吸って口で息を出すことを意識して」と話していて、まさにオンライン講座で勉強した通りだと思いました(その方が陣痛の進みが早くなるとのことです)。私は本番で上手にできるかな?とドキドキしました。
- 14:00
- 部屋でのんびり
- YouTubeを見たり、部屋に置いてあった院長先生の著書を読んだりして、リラックスして過ごしました。
- 昨日からお風呂に入れていなかったので、髪を洗面所で洗って少しスッキリしました。
- 部屋でのんびり
- 16:30
- 9回目の心音チェック at 陣痛室
- 今までは痛みが全くなかったのですが、心音チェックの際に2.3回ほど生理痛のような痛みがあり「ついに陣痛か?!」と期待が膨らみました。ただ助産師さんによると「規則的に来ていないので陣痛じゃないね」とのことで、まだまだ道のりは長そうです。
- 夫がインストールしてくれたパズルゲームで遊んで、暇を潰すことにしました。
- 17:25
- 個室に戻り、友達に「まだまだ産まれなさそうで、のんきにご飯食べてゆっくりしてるよ〜」とLINEを打っていたところで、まさに本格的な痛みが出てきました。
- 序盤なのに平均3.4分(たまに痛みが引いていることもわからないくらいの短さ)で、生理痛のような痛みが出てきました。
- 18:00
- 痛みがどんどん大きくなってくるのでナースコールをしたところ「19:00になったら心音チェックしてみましょうか」と言われ、「もう結構痛いのにあと1時間待つのか…」と少し絶望しました。その時点では、ベッドの横のソファに手をついて、しゃがみながら「痛い痛い痛い」と声を出しながら、なんとか耐えていました。
- 18:55 陣痛室
- 心音チェックの19:00まであと5分というところでもう耐えられず、陣痛室に向かいました。
- まだ子宮口の開きがどれくらいかは分からなかったのですが、心音のレベルが高くなる時はかなり痛みが強くなり「あ〜〜〜痛い痛い痛いもう嫌だ」と大声で弱音を吐かないとやっていられないくらいの強い痛みでした。病院中に響いていたと思うのですが、とても気にしていられる状況ではいられませんでした。
- 夫が手を握ってくれていたのですが、妙にイライラして「やめて!」と振り払い、頭に手を乗せてくれていたのも「重い!」と怒ってしまいました。痛みと闘うのに必死で全く余裕がなかったのですが、夫はちょっと驚いた様子だったので、申し訳ない気持ちになりました。
- 助産師さんに「痛みが強すぎるのですが、今から無痛分娩ってできるのですか?」と聞くと、もう夜になっていたため院長は帰宅しており、「夜勤は人が少ないからリスクが大きくて、状況次第かな…」と遠回しにNGと言われ、絶望しました。「もうこんなに痛いのに、これ以上痛みが強くなって痛みを和らげることもできなかったら、本当に死んでしまうのではないか」と思うくらいでした。
- その後、助産師さんのチェックで子宮口が8cm開いていることが発覚し、少し希望の光が見えてきました。
- 「いきんでいいよ!」と言われ、ちょっといきんだところ「遠慮してる。もっといきんで大丈夫だよ!」と言われ、排便をするイメージで2回くらい頑張っていきみました。本当に排便している感覚で「もしかしたら少量出た…?汗」と思っていたところ、夫が「結構出てたよ」と後々で冷静に教えてくれました。(笑) (その前に2回ほどトイレに行っていたのにな…)
- 助産師さんに「赤ちゃんがもう少し降りてきたら分娩室に移動するからね」と言われ「え!こんなに痛いのにまだ降りてきてないの?」とまた絶望しかけ、なんとかいきみを続けました。
- 妊娠や出産に関するアプリや本では「いきみ逃しが大変だった」というコメントを沢山見かけていたので「いきみたい!」という感覚になった時には、既にいきんで良いフェーズに入っていたので、かなり助かったなと思いました。
- 「トイレに行けるタイミングがあったら行ってね。動くと陣痛が促進されるから、遠くのトイレに行ってもいいよ。」と言われ、痛みが遠のいた一瞬のタイミングで「よし、行こう」と思い、夫に助けてもらいながら立ち上がって3歩外に向かって歩き出しました。ただ歩き出した瞬間「無理だ、これ以上動けない」と断念し、机に手をつきながらひたすらにその場で痛みに耐え続けました。母が事前に「怪我や病気ではなく、自然の痛みだから耐えられる。」と教えてくれていたのですが「嘘じゃん!耐えられないわ!!」と思ってしまうほど痛かったです。
- 立っていても座っていても横になっても何をしても強烈に痛い絶望感。 痛み止めもなく誰にも代わってもらえず、とにかく耐えるしかないのは精神的にも辛かったです。
- こんなにいきなり陣痛が強くなりお産が近づくとは誰も想像していなかったので、隣の分娩室では慌ただしく準備が進められていました。「早く迎えに来てくれて、、、」「そっちに行かせてくれ、、、早く産み終えたい、、、そっちに行くまで終わりがないのはきつい、、、」と思いながら耐え続け、ようやく分娩室に移動できることになりました。
- 時間不明 at 分娩室
- 分娩室まで歩いて行くのはほんの十数歩でしたが、それすら痛くて「行けない!無理!行けない!」と大声で抵抗しまくるも、助産師さんに「できるよ、できる!」と言われ、ほぼ強制的に連行される状態でなんとか分娩室へ向かうことができました。痛みが強すぎて体に力が入らず、ほぼ全身の体重を助産師さんに預けていたと思います。
- 分娩台に体を預けるのも、足をつけるのも何をするのもしんどくて苦しかったです。
- 分娩室に入ってからは、陣痛室でのいきみとは異なり、全力でいきむことになりました。
- 痛みがきたタイミングで2回深呼吸をして、3回目は息を吸ったら息を止め、全力でいきむことを繰り返しました。排便する時とは異なり、子宮をぐっと膨らませる感覚(子宮を後ろから押し出す感覚?)で「内臓が破裂してしまうのでは?」という恐怖がありました。ただ助産師さんが「いいよ、いいよ!」「上手!」と褒めてくださったので、安心して、勇気を出して何度も本気でいきみました。
- お産が進んでいるかどうかの感覚は分からず「どれくらいでベビーは出てくるの?!」とずっと気になっていましたが、まだまだ時間がかかると言われたら心がもたなくなりそうなので、何も聞かず、ただただお産に集中していました。
- 途中からいきむタイミングが分からなくなり「あれ?今っていきむタイミングですか?わからない。痛いような、痛くないような?」と助産師さんに言うと「あ!今は痛くないのね!じゃあ休憩♪」と言われました。一瞬だけほっと気が抜けたタイミングでした。
- 分娩室に入った直後、助産師さんが夫に「頭を支えておいてあげてね」と話しかけていたのは覚えているのですが、そこからずっと支えてくれていたみたいです。必死すぎて全く気がつきませんでした。
- 夫は何も言わず、ただずっと支えて見守ってくれていましたが、改めて「神対応だったな」と、出産を終えた日の夜中にふとぼんやり考えていました。次の日、改めてきちんとお礼をし、手を振り払ったり失礼な態度をとってしまったことも謝罪しました(笑)
- 途中「赤ちゃんに酸素が届きにくいから酸素マスクをつけますよ」と言われ、うまく深呼吸ができていないのかなと少しショックでしたが、我が子が少しでも楽に出てこられたら良いなと思いました。
- 帰宅したはずの先生がいつの間にか戻って来られていて「会陰切開をするね」と言って麻酔をしてくれました。陣痛の痛みの方が強かったためか、麻酔の注射は全く痛くありませんでした。その後もう一度切開されたと思うのですが、2回目は注射が痛いと感じました。
- いきんだ時「同じようにもう1回いきもう!」と助産師さんに言われたのですが、2回目はうまくいきめずに休んでしまうこともありました。「次はもっと頑張るぞ!」と思い、とにかく自分を奮い立たせていました。うまくできていない場面もあったと思うのですが「本当に上手だよ!」と何度も褒めてもらえて嬉しかったです。
- 目をつぶってしまう時があったのですが「目は開けておいて!下の方を見て、腰は椅子にくっつけたままでね」と言われ、その指示になんとかすぐ従うことができました。
- 20:30 誕生
- 陣痛開始から約3時間、ようやく我が子に出会えました。
- 赤ちゃんがどのあたりの位置にいるか、正直よくわからなかったのですが、生まれてくる瞬間だけははっきりとわかりました。体がニョロニョロと出てくる感覚があったのを覚えています!
- 「やっと終わったんだ…」とホッとして夫の方を見たら、顔を手で覆ってキラキラと涙を流していて、すごく驚きました。自分が我が子の誕生を嬉しく思うのと同じくらい、夫も喜んでくれているんだという事実が、とてもとても嬉しかったです。心から幸せだと思いました。
- 出産後は「可愛い〜!」よりも、冷静に「これが私の子なんだ」と、ようやく会えた事実をじっくり受け入れている感覚でした。
- その後
- 夫は胎盤やへその緒についた血を見て気持ち悪くなってしまったそうで、少しだけ外で待機することになりました(夫は自分の採血でも血を見ただけで倒れてしまうほど血が苦手です)。
- 私は会陰切開した箇所を縫ってもらったのですが、これが地味に痛かったです。
- 胎盤を出し切るためにお腹をぐんぐん押されたのですが、これまた痛かったです。
- 出産を終えたら全ての痛みから解放されるイメージがあったのですが、まだ痛みと闘うのかと少しガックリしました。ただ「陣痛よりはマシだ」と自分に言い聞かせることで少しポジティブになれました。
- 出血が多いため、助産師さんに産褥ショーツとナプキンをつけていただきました。亀よりも遅いスピードでしか歩くことができず、よれよれの状態で部屋まで戻りました。
- 陣痛から3時間でのスピード出産となり「ミラクルだ!」と助産師さんたちに沢山褒めていただき、夫からも「思った以上にスピーディー!すごい!」と言ってもらえて、頑張ってくれた我が子に感謝です。毎日呼吸法をお風呂で練習し、毎日8000歩ほど散歩してきた日々の積み重ねの効果が少しでも効いたかな?と思うと、自分のこともたっぷり褒めてあげたいです。
- 23:00
- 就寝
- 1:00
- 消毒シートの使い方などのトイレ指導で起こされました。
- 尿をするたびに傷が痛むかな?と思いましたが、痛みは出なかったので安心しました。ただテッシュと消毒シートで拭き取る時は強烈に痛かったです。
- 座る時も猛烈に痛いのですが、横になっている分には傷が刺激されず、痛みが出なかったのがせめてもの救いでした。
- 3:30〜7:30
- ようやく寝ることができました。
- 夫はあまり眠れなかったそうです。破水した日からずっと同じ服で着替えもせずジーパンのまま寝ていたので、疲れも余計に溜まっただろうなと思います。本当に、心からの感謝です。
出産を終えて
出産から約1年が経った今、ブログを書いていて「こんな感じの流れだったんだ」と、既に忘れていた部分が多数ありました。あんなに痛くて強烈な体験だったのに忘れてしまっているなんて、と正直驚きます。それだけ子育ての毎日が濃く、刺激的なのだと思います。
元気にうまれてきてくれて、元気に成長してくれている我が子に感謝、感謝です。THANK YOU!
コメント