生後2ヶ月の我が子との生活は、毎日が発見と感動の連続!
睡眠や授乳のことで悩んだり、背中スイッチに苦戦したりと、大変なこともたくさんあるけれど、小さな成長を見つけるたびに「可愛い、すごい、幸せ!」と思えます。
毎日日記で日々書いてきたことを全てまとめたので、良ければご覧ください。
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睡眠
- 夜は1回しか起きない日もあれば(1回あたり4~4時間半ほど寝てくれる)、1:00.4:00.5:00.6:00と頻繁に起きてきくる日もあって、睡眠はなかなか安定しません。
- 21:00代にお風呂に入れて22:00代に寝かしつけるルーティンになっています。早い時間にお風呂に入れても、22:00代の就寝に慣れているせいか、その時間帯まで寝付かないことがあります。
- 昼寝は、多いと3.4時間がっつり寝る日もあれば、1.5時間ほどしか寝ない日もあり、日によって様々です。母も寝不足で、同じタイミングで一緒に昼寝することが多いです。
寝かしつけ
- 背中スイッチが発動し、ベッドに置くと泣き、抱っこすると泣き止み、また置くと泣く、ということを繰り返すようになりました。何度も起きると、私がお手上げになってしまい、母に寝かしつけを代わってもらうこともあります。
- ある時、母に寝かしつけをお願いすると15~20分くらいで寝落ちし、ベッドに置くとお目目はぱっちり開いたまま。「背中スイッチで目が覚めるが、泣かないこともあるのか!」と様子を見ていると、体をよく動かしおならをして、そのまま寝付きました。寝れない時はきちんと理由があるんだ、と理解できましたし、自己解決して眠りにつく姿にたくましさを感じました。
授乳
- おっぱいだけで1日を終えられる日が出てきました。4時間半空いてもおっぱいが張らず、それでも量はしっかり出ている感覚があるので安心です。
- 生後2ヶ月になりたてのタイミングから、完母に移行しました(完母への移行を目指して、少しずつ粉ミルクの量を減らしていき、最終的には母乳後の粉ミルクなしでもぐずらず、満足してくれるようになり、完母になりました。)
- 完母になってから、粉ミルクを作って哺乳瓶を洗う作業がないだけで、ずいぶん楽になりました。
- 授乳の回数が0~1ヶ月の頃に比べて減ったため、外食に行きやすくなりました。
電車デビュー
- ベビーカーを使って電車デビューしました。「もし電車内が混んでいたらベビーカーは迷惑がかかるから畳んだ方がいいかな?」「電車に入るタイミングでうまく持ち上げられるかな?」など、1人で電車に乗っていた時とは異なり、考えることがたくさんあるように感じました。エスカレーターを出てすぐの号車は、ベビーカーを置けるスペースや優先席になっていたので、ありがたかったです。
- 小学生くらいのお子さんを連れたお母さんが、何も言わずにすっと手を貸してベビーカーをおろすのを手伝ってくださり、とても救われた気持ちになりました。
- また、駅では「何ヶ月ですか?うちの孫はね〜」とおじさんが声をかけてくださったり、トイレでも掃除のスタッフさんが声をかけてくださったり、子連れで外に出るだけでこんなに人と会話できる機会が広がるんだ、と感動したのを覚えています。
体重測定
- 2ヶ月半頃の測定で体重は7kg、身長は63cmまで成長しました。成長曲線は予想に反してオーバーしていなかったので、安心しました (オーバーしていても身長と体重のバランスが良ければ、そこまで心配しなくて良いとは思いますが、この当時は子育てが始まったばかりで、少しのことでも過剰に心配していたことを思い出します)。
- 1日平均、35gずつ増えています。
預かり保育
- 私が週3~4のペースで整骨院に通い始めたので、1回45分ほど、整骨院の保育スペースで預かってもらっています。
- 寝てはぐずることを繰り返す時もあれば、動くメリーを一生懸命見たり、1才のお兄さんをじっと見たりするなど、楽しんでいる時もあるそうです。母から離れるタイミングで泣くことはないので、安心して預けられます。
- 預かってもらっている間にお腹がすいてぐずることのないよう、できるだけ直前で授乳するようにしています。ただ、移動のバスの時間(本数が少なく早めに到着してしまい、授乳タイミングを逃す)や、本人のお腹がすくタイミングとずれてあまり飲んでもらえないなど、調整が難しいことが多いです。
成長
- フロアメリーについているオモチャを複数見るようになりました。
- 鏡で自分の姿を見て笑うようになりました。
- 抱っこしてほしそうに泣き、実際に抱っこするとすぐに泣き止むことも出てきました。
- 誰かが遊びに来ていたり外出する時は、刺激が多いのか、ぐずることが少ないです。周りがよく見えるようになってきて、家でのんびりしているだけだと飽きてしまうのかもしれません。特に、フードコートなど騒がしい場所でこそ落ち着き、よく寝てくれることが多いです。
- ぐぅ~ぐぅ~とお喋りしている風な声を出したり、うぅぅぅという唸り声や、キャ!というような声を出すこともあるなど、声のバリエーションが格段に増えました。一生懸命に伝えようとしてくれている様子が可愛いです。
- 意図せず自分の服を掴み、そのまま持ち上げておへそが出ていることがあります。
- 指で掴む力が強くなり、意図して掴んでいるのかな?と思う時もあります。
生後2ヶ月 自宅訪問
地域保健推進員の方が家を訪問し、育児の相談にのってくださったり、子育てに関する情報(地域の育児サークルなど)をシェアしてくださったりしました。地域にそんな制度があることを知らず、突然の訪問に驚きましたが、気になる質問ができたので良かったです。
頭の形や体重など、他の子と比べて問題がないか気になっていましたが、それぞれの個性だとわかり安心したのを覚えています。
カフェデビュー
母と私と子と、3人で一緒にカフェへ行きました。
食事が運ばれてくる前のタイミングから少しぐずり始めましたが、母と交代で抱っこし、カフェの装飾を指さして一緒に見ることで、最後まで楽しむことができました。やや急ぎ目で食べることにはなったものの、はじめてのカフェデビューは忘れられない日になりました。
1泊2日の旅行デビュー
祖父母の米寿と傘寿のお祝いで、親戚大集合の旅行にでかけました。
車での移動は1〜2時間と長くはなかったので問題なく、場所が変わっても問題なく寝付くことができました。夜中は1度起きたのみで、外の町内連絡アナウンスや犬の鳴き声、雷大雨の音で目を覚さないからひやひやしましたが、よく寝てくれたようで安心しました。
ベビーカーをもっていかなかったのですが、お店の中を回る際やご飯を食べる際にもずっと抱っこし続けた状態だったので、少し大変でした。
抱っこ紐&ベビーカー
- 抱っこ紐
- 通気性を重視してベビービョルン ONE KAIという商品を選びました。
- 生後1ヶ月と1週間で抱っこ紐デビューしました。首座り前から使えるものを購入していたのですが、装着が複雑で(慣れれば簡単でした)後回しにしてしまっていました…。首座り前で本当に使えるのか不安でしたが、きちんと首が安定しました。
- お腹が空く直前だから泣くかな?と思いましたが、外が刺激的、かつ揺られるのが気持ち良いのか抱っこ紐の中で寝てくれました。
- 首が座るまでは、支えありでも辛そうな気がして(母の勝手な思い込みかもしれませんが)、あまり長時間の抱っこ紐はしたくないなという気持ちです。
- ベビーカー
- アメリカに行く生後3ヶ月のタイミングまで買わなくても良いかなと思っていたのですが、人と数時間会う予定ができて、ずっと抱っこでは大変だと思い、思い切って購入しました。抱っこしないことで腰と肩が楽になり、荷物も置けるので、移動や買い物のハードルが随分と下がりました。もっと早く買えば良かったと思いました。
- ベビーカーはcybexメリオカーボン(AB兼用ベビーカー)を購入しました。他の有名メーカーのベビーカーと比べて軽装備ですが、軽いので持ち上げるのが楽、畳み方がシンプルかつ小さくまとまる、小回りがしやすく段差にひっかかりにくい、荷物置き場が広いなど、良いところ尽くしで大満足です。値段は75000円ほどと高かったですが、ベビー用品の中で「これは本当に良いチョイスをしたな」と自信をもっていえる数少ない商品です。
- アメリカに行く生後3ヶ月のタイミングまで買わなくても良いかなと思っていたのですが、人と数時間会う予定ができて、ずっと抱っこでは大変だと思い、思い切って購入しました。抱っこしないことで腰と肩が楽になり、荷物も置けるので、移動や買い物のハードルが随分と下がりました。もっと早く買えば良かったと思いました。
ワクチン証明書の発行
日本でワクチン摂取をしましたが、次回以降はアメリカで摂取予定のため、病院で英語のワクチン摂取証明書の発行を依頼しました。
指定書式がなく、病院も前例があまりなかったのか「こんな書式で問題ないかな?」と先生から質問を受けつつ、その場で作成していただきました。普通のA4の紙を印刷したものだったので、念の為先生のサインもいただきました。(結果、アメリカの病院で問題なく受け取っていただき、無事に引き継ぎができたので良かったです。)
指しゃぶり
生後2ヶ月の後半から指しゃぶりが始まりました。朝、二度寝する前や夜の就寝前、お腹が空いて完全に目覚める直前など、気がづいたら必死で指しゃぶりをしています。こぶしをがっつり口に入れることもあれば、中指と人差し指をセットでしゃぶったり、親指をしゃぶったり、と日によって様々です。昼寝から目が覚めて、親指しゃぶりを少ししたら寝落ち、起きて親指しゃぶりをしてまた寝落ち、と繰り返して5時間ほど昼寝する日もありました。指しゃぶりをすると安心するようです。
まとめ
生後2ヶ月は、私にとって新しいことの連続でした。生まれたての時には考えられなかった旅行やおでかけ、カフェでの食事など、我が子との新しい思い出がどんどん増えていきました。「大変なことも、この子の成長のためだと思えば愛おしい時間!」と思えるほどの余裕は、正直まだないですが(笑)、これからも、たくさんの初めてを一緒に経験していくのが楽しみです。
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