アメリカの6ヶ月検診👶🇺🇸

子育て

アメリカでの検診ってどんな感じなんだろう?日本と違うのかな?とワクワク!

病院に着くとすぐに看護師さんに個室へと案内され「今日、先生に相談したいことは決まっていますか?」と簡単なヒアリング
日本での4ヶ月検診の時は集団だったから完全個室なのが不思議な感じ!
アメリカでの妊婦健診の時も個室に案内されたから、これがアメリカのベーシックなのかな?

流れとしては、
①先生が来るまでに看護師さんによるヒアリング+身長&体重&頭位測定
②先生による検診 (耳、目、心臓の音、足の開きなど)
③気になることに対して相談にのってもらう

という感じで全体で1時間ほど

私たちは事前に聞きたいことをリストにまとめていて、それが確か15個くらいあったので通常より長くかかった気がする…(笑)
「質問したいことがたくさんあって・・・」と言うと「Absolutely!(もちろんだよ)That’s what I’m here for!(そのためにここにいるんだからね)」と優しく微笑んでくれた蝶ネクタイの優しいおじさん先生(^^)
今後 息子が18才になるくらいまでずっと同じ先生にお世話になるから、明るくて優しい先生で一安心。質問に1つ1つ丁寧に答えてもらって、大満足。
日本での集団検診の時は、先生の診察は最低限という感じでゆっくり質問できる時間がなかったから、個人的には有料でも個別に対応してもらえるアメリカのやり方の方が嬉しいなと思った。

ユニークだなと思ったのは 身長・体重・頭位が、全米の同じ月齢の子の中でどれくらいの位置に属しているのかを数字で出してもらえること (Percentile)

↓検診後にもらえる紙は以下のようなイメージ *数字はランダム
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Your Child’s Growth Record
Date:09/01/24
Name:Taro Yamada
Height:31in Percentile:51%
Weight:22lbs Percentile:54%
Head Circumference:21 Percentile:50%
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日付は 月/日/年 の順に記載され、身長はインチ、重さはポンドで記載されるので、何日なのか、身長はいくつなのか、どれだけ重いのかが非常にわかりにくい(笑)

ちなみに我が子は、身長と体重は97%、頭位は98%と全米の中でもトップレベルの大きさで、なんかデカい気がしていたのが真実であったことが、数字で証明されたのであった・・・!

心配ごとは解消され、かつ文化の違いを体験できた貴重な経験になったとさ。

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