異国(アメリカ)に住んでいると、日常の中でも衝撃を受ける瞬間が度々ある。
1つ驚いたのは、アパートメントの管理の手厚さ
日本のアパートだと基本的には電球やエアコンフィルターは自分で交換するのが当たり前のイメージだけど、アメリカの今住んでいるアパートでは、全て管理会社が交換してくれる
( アパートの所有物だから管理するのもアパートの管理会社がやって当然、という考え方らしい)
備え付けの冷蔵庫には浄水器がついていて(ドリンクバーみたいな機械が取り付けられている)、それも浄水器の交換のタイミングが来たら連絡すると交換しに来てくれるらしい…！
なんとありがたい。
今回、上記の交換とは別に窓の隙間風が気になったためリクエストメールを送ると、1時間以内に担当者が訪問しに来てくれた。
5分以内に直してくれたのはとてもありがたかったけど「今から伺っていいですか？」みたいな連絡が来ることなく、突然ドアをノックされ「今いい？」みたいな感じで来たのが面白かったwwwww
ちょうど夕飯の時間だったから 私と旦那は修理を待っている間もご飯を食べ続け、息子は担当者を不思議そうに見つめつつも、いつもと変わらず動き回っていて修理が終わるのを待っていた。
(来客が来たから綺麗にしないと、っていう日本人？マインドが残ってて慌ててキッチンとリビングは軽く片付けたけどw)
そして今回で一番衝撃だったのが “”” 土足 “””
アメリカのアパートは日本のように玄関スペースや区切りの意味での段差は一切なく、基本的に土足が主流だから理解はできたけれど….
実際に体験すると、やっぱり衝撃…！！
旦那も「靴は絶対に脱ぐ派」だから、担当者さん帰宅後にすぐさま床掃除をしてたwww
国が違えば文化も違う
当たり前だけど、日常の中で実体験するとこんなにも衝撃を受けて面白いんだなと。
毎日良い体験ができて幸せを感じる1日だったな＾＾
コメント