2024年は私にとっても息子にとってもアメリカで初めてのクリスマス!
11月のサンクスギビングデーが終わるとたちまち街はクリスマスの雰囲気へと一変!
ほぼ全ての家の玄関にリースが飾られ、本格的な家では外にも大きなツリーを飾ったり、等身大サンタを玄関前に飾ったり…と日本ではみなかった光景が沢山!
スーパーに行けば 入り口にプレゼントのラッピングペーパーやクリスマスツリー用のオーナメントが取り揃えられていて、クリスマスが近づいていることにワクワクする毎日
そして我が家のクリスマスはというと・・・
まだ息子は0才でクリスマスというものが分かっていないから、特にプレゼントはあげなくていいか!となり、かつ私も旦那も物欲がないので「お互い何もなしでいいよね〜」って感じで(笑)
でも思い返せば、クリスマスの少し前に暖かいジャケットをプレゼントしてくれてたのに、私の方は言葉通り何も準備していなくて反省・・・
しかも「何もなしでOK」と話していたのに、クリスマス前日にスーパーで「小さなプレゼントを君と息子に」って買ってきて、家のツリー前に飾ってくれた優しい旦那😭
( その日のうちに私もスーパーへ駆け込み、慌てて旦那へのプレゼントを準備w )
きちんとクリスマスの日の朝に開封しました★
息子へはオーガニックのお菓子の詰め合わせ、私には 大好きだったけど妊娠中と産後は我慢してきたHARIBOとチョコレート!旦那の優しい気持ちがとても嬉しかったな。
そして私からは手袋とニット帽をプレゼント。
Tennesseeは他の州に比べて暖かく過ごしやすい気候だけど、今年はマイナスを記録する日もあって、帽子や手袋なしでは外を歩くのが寒すぎる…ということで、前日に慌てて準備した割にはきちんと喜んでもらえるものを買えて、結果オーライ!
その後、義理の両親の家へ
“クリスマスだからきちんとした格好をした方がいいのかな?”と思いきや旦那は「クリスマスの朝はパジャマのままプレゼントを開けるくらいだから、ちゃんとした服ではなくて、着心地の良い いつも通りの服でいいんだよ〜」と教えてもらい、それもまた勉強になった。
そして着いてみると、まぁビックリ!!
大量のプレゼントがお出迎え (ほぼ息子へのプレゼント🎁)
義理の両親からはもちろん、旦那の祖父母(息子のgreat grandparents)や叔父叔母、ご近所さんからもたくさんのプレゼント
「これがアメリカのクリスマスか!!」とワクワク
ちなみに息子へのプレゼントは私が全部開封 (来年はもう自分で開けたがるだろうな)
包装紙を丁寧に開けていたら「ビリビリ破っちゃって、どんどん開けていこうぜ!」って感じで、そんな贅沢に次々と開けていっていいんだと驚き。
息子へのプレゼントは
・ハンドル付きで、車を運転できるおもちゃ
・ビジーボード付きのウォーカー
・大きな家 (組み立て式)
・アスレチック (組み立て式)
・服2着
・パソコンのおもちゃ
・クレイジーに動き回る蟹のおもちゃ
・大量の靴下と靴下用ネット
・モンテッソーリ教育用のおもちゃ
・楽器セット
・ファームのおもちゃ
・お金
などとにかく大量!
私と旦那へは
・室内で使えるグリル
・お金 (息子のためではなく、あなたのために好きなもの買ってね、と祖父母からのプレゼント)
・靴下
・石鹸
・スリッパ
・お掃除セット
・リップクリーム
とこれまた沢山!
そして私と旦那から義両親へは、写真フレームを2つプレゼント!
いただいたものに対するお返し?としては質素すぎる気もしたけど、旦那は「これでmore than enough (充分すぎるくらい充分だよ) むしろ何かプレゼントされるとも期待していないと思うよ!孫がみれればそれで充分なんだよ」と言われて、なるほどこれもまた勉強になる、と思った✍️
プレゼント開封が終わったらみんなでクリスマスダンチ(dunch)*をいただいた⭐️
(*夕飯より早いがランチにしては遅い時間帯の食事をdinnerとlunchをかけあわせてdunchという)
この日は義父が焼いてくれたステーキに、蟹やロブスターやエビなど高級食材が並び、贅沢な1日
蟹にバターをつけて食べるのが美味しすぎて衝撃を受けた。
アメリカでの初めてのクリスマスは忘れられない時間になったな🎄
コメント