アメリカに来て最初の頃は(4か月が経とうとしている今でも)、スーパーに行くだけでもワクワク!
日本と違うな〜日本のここは良かったな〜なんて考える貴重なきっかけになっている。
特に違うなと思った点は以下の通り! (随時、写真とあわせて更新予定)
・オーガニック商品が多い
野菜や果物、肉や魚、乳製品はもちろんのこと、リップスティックやコットン、お菓子やベビーフードなど基本ほとんどのものにオーガニックがある。
しかも「USDA Organic」と記載がされているので、オーガニック商品かどうかが分かりやすい!
・ポイントカードや割引券、クーポンがない&支払い手段がシンプル
“1個買ったら1個無料でついてくる”みたいなお得な制度はあるけれど、ポイントが貯まるとか割引券が発行されるみたいなシステムはなくて(電話番号を入れるとポイントが貯まるシステムはあるが、私の旦那が貯めているのは見たことない)、レジがシンプルな印象。
支払い手段もPayPayやSuicaなど色々なパターンがあるわけでなく、ほとんどのお客がクレカで支払っている。
・宣伝要素が少ない
日本のスーパーだとチラシを配布したり、入り口に大きく「特売セール」と記載したり店内にもセール商品の音楽が流れたり、などとにかく宣伝!宣伝!宣伝!のイメージだけど、アメリカのスーパーはいたってシンプル。
私の行きつけのスーパーでは唯一水曜日はSUSHIが5ドル(半額)デーで、その看板が置かれるくらい。
店内の音楽もほとんど聴こえないくらい小さい。前はワン・ダイレクションが流れていて「オシャレすぎる…」って思ったことも。
・ドライブスルーの薬局が併設されている
日本にいた頃は、病院に行ったら近くの薬局を探して薬をもらって…って感じだったけど、ここに来てからは全部スーパーでの受け取り。病院では「一番近いスーパーどこ?」って聞かれる。
店内には長い列ができていることが多いから、ドライブスルーで済ませた方が楽だという考えにも納得。ドライブスルーって食べ物以外でも通用するんだぁって驚いたけど、見慣れるとそういうものだと受け入れてしまうから人間って不思議。
・ディズニープリンスやプリンセスみたいな人がレジ係にいる
これはちょっと番外編というか偏見が入ってるけど、「この方絶対ディズニーでプリンセスとして働けるよ…美しすぎるよ…」っていう方と普通にスーパーで出会える。
平たい顔族の私からするとこれが一番衝撃的だったことかも。
・レジ袋が無料
レジ袋が無料だから、あまりマイバックを持参している人を見ない。
有人レジに行くと、5個買えば5袋使って入れるくらい贅沢に袋を使ってくれる。
有料に慣れている日本人の私からすると衝撃で「いやこの量なら一袋でいいです勿体無い!」って言いたくなるけど、あまりに素早く入れていくからタイミングがなくて、無人のレジでマイバックを使うことがほとんど。
・お手紙コーナーが充実
サンキューカード、バースデーカードなどカード類が充実!
確かに、アメリカに来てからことあるごとにお手紙をいただいて、手紙を渡すのが習慣なんだな〜って実感。子どもの誕生祝いをいただいた時も、内祝いをお渡しするのかな?と思ったら「カードでmore than enough(充分すぎるくらい充分)だよ」って旦那が話していて衝撃を受けた。
あと「充実」でいうと、チーズコーナーとパンコーナーもやたらとスペースを取ってる(今度写真を撮ろうっと)。
こんな感じで、毎度行くたびに新しい出会いがあるスーパー。
本当は動画で撮って紹介した方が伝わりやすいんだろうなと思いつつ、自分が今住んでいる場所の近くで撮影する勇気は出ず。YouTuberって凄いなぁって改めて思う。
See you next time…
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